認知症がわかりにくいのはなぜ?:おしゃべり動画集 第 15回

第 15回 認知症がわかりにくいのはなぜ? ~回想療法おしゃべり動画集~

心療回想法 おしゃべり動画 第15弾 認知症がわかりにくいのはなぜ?
お話:日本回想療法学会 会長 小林幹児

  • アルツハイマー型など種類がたくさんある。
  • 医療的解釈は、短記記憶障害
  • 法律的解釈は、生活障害(ADL障害)
  • 年齢が若いほど社会参加の意欲が強い
  • 年齢によって認知症の症状が違っている
  • 短期記憶障害と長期記憶障害
  • 認知症という一言ではあらわせない
  • 子どもの発達は時間の個人差
  • 高齢者は個人差が大きい
  • いろいろな分野で障害が発生する。
  • 認知症のあらわれ方は一人一人違っている
  • 認知症の発症要因にかかわらず記憶フレイルが発生
  • ADL記憶は10歳代に関連
  • 老人性うつ病は20歳以上の記憶に関連
  • 記憶のフレイルが重要な指標 記憶フレイルの防止
心療回想法おしゃべり動画 第15弾「認知症がわかりにくいのはなぜ?」より

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日本回想療法学会
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回想療法は、2000年から普及されてきた最新の認知症予防・介護予防技術です。
日本回想療法学会では、弊学会の活動に賛同して回想療法の研究活動に参加される方々、回想療法を学びたい方々を募集しています。

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心療回想法は心療内科医療から生まれた「おしゃべりの技術」です。その特徴は“インタビュー方式”にあり、“インタビュー項目”を通信教育で学ぶことで誰でも実力がつきます。
回想療法の通信教育講座を修了すると「心療回想士」(5級)資格が授与されます。