認知症予防の先にあるもの: おしゃべり動画集 第 24回

第 24回 認知症予防の先にあるもの ~回想療法おしゃべり動画集~

心療回想法 おしゃべり動画 第24弾 認知症予防の先にあるもの
お話:日本回想療法学会 会長 小林幹児

  • 認知症予防の先にあるものは?
  • 認知症予防の目的を考える
  • 医療介護の目的は認知症にならないこと
  • 認知症を発症しないとどうなるか?
  • 寿命は女性87歳、男性81
  • 発症ピークは75~80歳
  • 認知症を発症して10年後が寿命
  • SFでは大脳情報をすべてコンピューターに移す
  • 人格とは記憶か?
  • 生物的死、社会的死、記憶的死
  • 記憶が消えることは、人格が消えること
  • 死の自己決定のために認知症予防する
  • 記憶が維持されれば自己決定ができる
  • 記憶が消えると死の自己選択ができない
  • 自分の感謝の気持ちを他者に伝えたい
  • 記憶を消してはならない
  • 記憶消失(記憶フレイル)を死に至る病にしない
  • 認知症予防の先は死の自己選択
  • 死ぬ人は160万人、生まれる命は70万人
  • 自分の人生を自己決定する
心療回想法おしゃべり動画 第24弾「認知症予防の先にあるもの」より

投稿者プロフィール

日本回想療法学会
日本回想療法学会
回想療法は、2000年から普及されてきた最新の認知症予防・介護予防技術です。
日本回想療法学会では、弊学会の活動に賛同して回想療法の研究活動に参加される方々、回想療法を学びたい方々を募集しています。

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